札幌市スポーツ少年団

スポーツ少年団ってなんだろう?

1 スポーツ少年団の活動

スポーツ少年団は、1962年に公益財団法人日本体育協会が創設した歴史あるスポーツクラブです。「一人でも多くの青少年にスポーツの喜びを!」「スポーツを通じて青少年のからだとこころを育てる組織を地域社会の中に!」と願いつくられました。 スポーツ少年団は、それぞれが独自に自主的で主体性をもった活動を展開しています。
そのため、特定のスポーツ種目のみの活動を行うのではなく、野外活動や文化・学習活動など、ジュニア期に必要な幅広い分野での様々な交流体験活動を年間計画の中に組入れています。

スポーツ少年団活動を通じて、歓びや楽しさを体験する共に、仲間との連帯や友情を育て、更にはその課程の中で協調性や創造性などを育み人間性豊かな社会人として成長することを期待しています。

[スポーツ少年団の組織図]

[スポーツ少年団の組織図]

2 単位団について

スポーツ少年団の原点である単位スポーツ少年団は、子どもたちが自主的にメンバーとして参加し、「自由時間に、地域社会で、スポーツを中心としたグループ活動を行う団体」です。しかし、精神的にも身体的にも未熟な子どもたちを支えるためには、適切な助言・指導ができるメンバーが不可欠です。

子どもたち団員とともに、指導者、リーダー、育成母集団といったメンバーが、単位スポーツ少年団を構成しています。

指導者 指導者は、子どもたちの活動が、将来の人生の大切な基盤づくりになることを認識し、ジュニア期の発育発達に応じた、適切な指導を行います。
リーダー リーダーは、指導者の補助的な存在としてだけではなく、指導者の方針にしたがって団員の気持ちを理解してグループをまとめ、目標に向かってグループを前進させます。
母集団 子どもたちの精神面、労力面、財政面での支援だけではなく、地域に住む全ての人たちが、スポーツや文化を楽しめるようなシステムづくりを目指して活動しています。

[単位スポーツ少年団の組織(団と育成母集団)]

[単位スポーツ少年団の組織(団と育成母集団)]

3 指導者について

スポーツ少年団には、「認定員」と「認定育成員」の2つの指導者資格が定められています。いずれかの資格を保有している指導者を「有資格指導者」といいます。
日本スポーツ少年団は指導者の資格取得を奨励しており、少年団に登録するには、各単位団に1名以上の有資格指導者が必要
この指導者資格を定めている日本スポーツ少年団指導者制度が、公益財団法人日本体育協会公認スポーツ指導者制度の改定に伴い、平成17年4月1日より改正されました。

改正により「認定員」「認定育成員」の資格自体に変更はありませんが、資格の認定が以下の流れになります。

認定員とは 単位スポーツ少年団活動の中心的指導者として、スポーツ少年団の理念にのっとり、
その指導・運営にあたり、単位スポーツ少年団内における育成母集団をはじめ、組織の強化をはかっています。

日本スポーツ少年団「認定員」資格認定

認定育成員とは 単位スポーツ少年団指導者の中核として、単位スポーツ少年団の育成や指導に
あたり、市区町村・都道府県スポーツ少年団の組織指導者としてスポーツ少年団
の普及、活動の活性化を図っている他、認定員の資質向上と育成拡充に努めています。

日本スポーツ少年団「認定育成員」資格認定

4 リーダーについて

指導者とともに、集団が目標とするゴールをめざしてメンバーを一つにまとめ、積極的に集団の活動を推進していく者のことであり、少年団では、指導者と区別し団員の代表者としてリーダーシップを発揮する者のことを言います。

[札幌市スポーツ少年団の場合]

[札幌市スポーツ少年団の場合]