札幌ウエイトリフティング協会

札幌ウエイトリフティング協会 概要

沿革

設立年月日 昭和28年4月1日
札体協加盟 昭和28年4月1日

設立目的

昭和29年の第9回北海道国体に向けて設立され、以後、ウエイトリフティング競技の普及・発展に努め、明朗融和の精神を涵養し、社会に寄与することを目的とする。

現況・活動

初代理事長である小助川克顕氏が学生時代に競技を始めたのが最初で、帰札後、本道の国体開催に向けて有志を集め、トレーニングを始めた。その中から、沖野昭蔵氏が全日本フェザー(60kg)級で3位に入賞した。昭和43年には、メキシコオリンピックで八田信之氏がライト(67.5kg)級で4位に入賞。2年後には、イランでのアジア大会でもミドル(75kg)級で優勝するなど活躍した。

八田氏が帰札後は、札幌市中央体育館に練習場ができ、さらに自宅近くにトレーニングジムを作り、選手の育成と普及が進んだ。そして、多数の全日本クラスの選手を輩出し、平成元年の北海道国体では、67.5kg級で林 和明氏が優勝し、翌年も優勝することができ、二連覇を達成した。全日本社会人・実業団大会でも毎年のように入賞者を出すことができた。庄司 智氏、稲岡脈雄氏、福島明雄氏、渡辺光弘氏、合田博氏、坂東達雄氏などの名前が挙げられる。全日本マスターズ大会への参加者も次第に増え、下村敏美氏、中田正剛氏、藤原秋雄氏が優勝した。

平成5年のインターハイでは、黒田泰行選手(稲北高校)が64kg級で2位に入賞。同じく平成11年には、朴 徳貴選手(朝鮮学校)が94kg級で優勝。高校生の優勝は、当協会としては初のことであった。翌年には105kg級で優勝。平成14年には、葛場崇博選手(琴似工業高校)が、+105kg級で優勝。全国高校女子では金 恵娟選手(朝鮮学校)が+75kg級で優勝。国際大会も開催し、昭和46年には日韓親善大会、昭和56年には日中友好大会、昭和58年にはカナダ・アルバータ州との親善大会、平成17年にも日韓中ジュニア交流大会も開催した。

国際交流も近年盛んとなり、韓国、中国・瀋陽、カナダ・アルバータ州へも選手団を派遣し交流試合を行い選手の強化・育成を図っている。

課題と将来展望

現在、市内でウエイトリフティング部がある高校は、稲北高校、琴似工業高校、朝鮮初中高級学校の3校と近郊では当別高校だけである。しかし、その中から全国大会で優勝する選手が出てきたことは、特筆に値する。さらなる発展のためには、より多くの高校生が本競技に取り組んでほしい。

近年、マスターズ大会も盛んになってきており、生涯スポーツとするためにも、若いうちからテクニックを覚えることが大切である。女子もまだ選手層が薄いので、まず勧誘する方法から模索していかなくてはならない。また、この競技を魅力あるものとするためにも、国際交流を活発にしていくことも必要であろう。

競技に関心のある方は、札幌西区体育館で夜間の開放時に指導員が配置されているので指導・相談が可能です。また、何かありましたら以下の事務局にご連絡下さい。

事務局連絡先

郵便番号 001-0902
住所 札幌市北区新琴似2条8丁目4-10 鈴木様方
団体名 札幌ウエイトリフティング協会
電話/FAX 090-2054-1242

活動写真