公益財団法人札幌スキー連盟

公益財団法人札幌スキー連盟 概要

沿革

設立年月日 昭和6年4月1日
札体協加盟 昭和8年6月17日
法人認可年月日 昭和53年12月1日
公益財団法人移行 平成25年10月1日

設立目的

設立の目的については、昭和4年創立時に制定された第9章からなる本連盟規約のなかで、第17条第1項に次のように記載されています。

「本連盟は、代表委員会の決議により下記の事業を行う。

第1項 「秩父宮殿下、高松宮殿下来道記念スキー大会」、之が規定は別に之を定む。」

札幌スキー連盟の設立の目的は、「スキー団体の相互親睦と技術の進歩、普及を図る。」とあわせて、当時事業として一番に掲げられたものが、「秩父宮殿下、高松宮殿下御来道記念スキー大会を開催」することでした。

現況・活動

設立当初(昭和4年)加盟41団体、会員1,966名で発足した当連盟は、設立から80有余年を経た平成28年現在、加盟130団体、登録会員数3,000名余りとなっています。その間、札幌オリンピック、アジア大会、ユニバーシアード冬季大会、ノルディックスキー世界選手権等、様々な国際大会の競技運営にあたり、また一方、スキー愛好者への普及と情報発信など、スキー文化の中心的役割を果してきました。

所属する登録会員は、スキー・スノーボード競技選手、各種事業・大会等に携わる競技役員、スキー・スノーボード指導者、一般スキー愛好者、山岳スキー愛好者等多岐にわたり、また世界で活躍する競技選手を数多く輩出しています。

資格を保有する登録者も多数所属しており、競技有資格者180名、教育有資格者1,800名と、国際的にも最大規模のスキー団体として活動しています。

昭和53年12月に、社会的責任を明確にするため財団法人として認可され、また、平成25年10月に「公益財団法人」へ移行し、現在、定款に掲げる次の事業を実施しております。

  • 公益目的事業
    • (1)競技会開催事業
    • (2)選手育成強化事業
    • (3)指導者養成事業
    • (4)検定会事業
    • (5)スキー学習支援事業
    • (6)調査研究事業
    • (7)加盟団体連携強化事業
  • 収益目的事業等
    • 他1.スキー学校事業
    • 他2.(1)全日本スキー連盟会員登録事務補助等事業
    • (2)スキー功労者表彰事業

いずれの事業も公益財団法人として責務を果たすため、定款に基づき着実に運営してまいりましたが、やはり本連盟の大きな事業としては、競技会の開催が挙げられます。

設立の大きな目的であった「宮様スキー大会」は、平成28年に第87回を数え、スキーの総合競技会として継続開催しており、現在7宮家より16賜杯(牌)を拝受、6種目18競技を実施し、国内外に誇る大会となりました。

また、国際化が進んだ昭和55年以降、世界のトップ選手が各国を転戦する国際スキー連盟主催のジャンプワールドカップを毎年開催し、日本選手の国際競技力向上を図るとともに、この大会を運営することで「札幌」を世界にアピールを役割を果たしています。ノルディックコンバインド、クロスカントリーワールドカップ等も、大会運営の国際力を高めていく事業として機会を得て開催、2007年にはアジアで初の「FISノルディックスキー世界選手権札幌大会」の開催を実現、アジアにおけるノルディックスキーを含むスノースポーツの普及発展を、スキー連盟関係者の課題と責務であると位置付け、関係機関と連携しながら取り組んでいるところです。

各年度によって大会数の変動はありますが、年間に開催される競技会数は、ジュニア大会を含め、ジャンプ、コンバインド、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボード競技で合計約41の競技会を行っています。

課題と将来展望

現在、少子化やスポーツの多様化などにより、スキー愛好者は減少の傾向にあり、そのためスキー場や競技選手の減少、競技役員の不足等、以前より厳しい活動環境となってきていることは否めません。

いま、札幌スキー連盟として取り組まなければならない課題は、札幌に住む人々に「雪のある地域」の生活文化として「スノースポーツ」を再認識してもらうことであり、小中学生ジュニア世代が雪と遊び雪に触れる様々な機会をもてるよう働きかけ、老若男女が雪に親しむことで、札幌のスノースポーツ人口の底辺拡大を図り、世界の頂点を目指す競技選手の育成にも繋がるよう活動していくことです。

団体役員一覧

会長 伊藤 義郎
副会長
  • 佐藤 宣男
  • 和田 明
  • 上杉 尹宏
  • 登山 一成
専務理事 正木 啓三
理事
  • 相馬 真悟
  • 工藤 宣昭
  • 河野 俊一
  • 石田 淳一
  • 斉藤 智治
  • 髙橋 雅彦
  • 西川 亮
  • 佐藤 勉
  • 富井 彦
  • 池田 幹雄
  • 吉田 茂
  • 江川 淳
  • 大原 敏史
  • 押切 孝志
  • 相原 博之
  • 工藤 哲史
  • 尾形 修
  • 高田 伸博
  • 三浦 光男
監事
  • 井幡 篤憲
  • 吉澤 織夫

(平成28年6月現在)

上部団体

公益社団法人全日本スキー連盟  http://www.ski-japan.or.jp/

公益社団法人北海道スキー連盟  http://www.ski-hokkaido.jp/

事務局連絡先

郵便番号 060-0004
住所 札幌市中央区北4条西3丁目 北海道建設会館 8F
団体名 公益財団法人札幌スキー連盟
電話 011-221-1661
FAX 011-232-5975
HP http://www.age.ne.jp/x/sas/