札幌剣道連盟

札幌剣道連盟 概要

沿革

設立年月日 昭和27年12月7日(再設立)

設立目的

本連盟は、市内の各区剣動連盟等の統合的組織として、剣道、居合道及び杖道の普及発展に必要な事業を行い、もって広く市民の間に剣道精神をかん養し、あわせて体位向上に寄与することを目的とする。

現況・活動

本連盟は剣道、居合道及び杖道といった日本古来の伝統文化の普及・発展を目的とした活動を行っている。

昭和52年より支部制度での活動が開始され、地域の人材発掘や特色ある活動が展開され、昭和60年頃には会員数も一般・少年を合わせて6,000名を大幅に越えるなど組織の充実が図られた。しかし、平成に入り21世紀に向けての少子化をはじめとする多くの問題をかかえる状況の中から、組織がより充実するための方策として、支部組織により一層の主体制を持たせることが必要とのことから、平成8年度には支部制度から区剣道連盟への移行がなされ現在にいたっている。

活動としては、剣道、居合道及び杖道の大会、錬成会および講習会等の事業を積極的かつ効果的に催し、加えて「稽古の実践を通しての人間形成」をモットーに青少年の育成事業に力を注いでいるところである。また、特筆すべき事業としては「札幌剣道連盟朝稽古」がある。この稽古会は連盟設立当初より連綿と続いている事業であるが、現在は中央体育館において土・日曜日の朝6:30~8:00の時間帶で行われ、市内各区の少年及び一般会員が集い熱心に稽古に励んでおり、平成14年には全日本剣道連盟より特別表彰されている。また、少年対象の強化事業も充実し、小・中学生及び高校生の全道・全国大会において目ざましい成績をおさめている。

加えて、居合道、杖道においても全国大会において上位入賞を果たしている。

課題と将来展望

本連盟としての最大の課題は、剣道人口の減少である。最大7,000人近く登録されていた会員も平成18年では4,000人にまで減少している。その中でも少子化に伴う幼少年剣道人口の減少は伝統文化の継承に大きな影をなげかけていることは極めて重大な問題である。

この対策としては、魅力ある事業の推進はもとより、指導者の育成、女子剣道の普及、中学校における外部指導者の活用等を工夫する中で剣道離れを防ぐと共に、ホームページの開設により広く情報を提供し、一人でも多くの愛好者を増やすことが大切である。

事務局連絡先

郵便番号 064-0931
住所 札幌市中央区中島公園1-5 中島体育センター内
団体名 札幌剣道連盟
電話/FAX 011-561-4532
HP http://www15.plala.or.jp/s-kenren/

活動写真